監督・脚本 パク・デミン

2005年、第7回マクトンイシナリオ公募展に当選したシナリオ『空中曲芸師』を原案にした映画『影の殺人』(2009)でデビュー。
朝鮮最初の探偵という斬新な設定と韓国らしい推理劇を融合させたパク・デミン監督。しっかりとしたシナリオを基盤にし、
感覚的な演出力で好評を得てきたパク・デミンが、 説話の中の希代の詐欺師、キム・ソンダルを素材に全く新しい超大型時代劇エンタテインメントを作り出した。
「鳳伊キム・ソンダルは、韓国人ならば誰もが一度ぐらいは聞いたことのある、説話の中の稀代な詐欺師として、現在までも詐欺師の代名詞として知られています。
キム・ソンダルを再び読み解いているうちに、持ち主のいない大同江を売るというキム・ソンダルの思い切ったアイディアや、鶏を鳳凰だと騙して売る話など娯楽的に描かれていて、 彼を主人公にして、映画を作ってみたいという欲が湧きました。
魅力的なキャラクターに限りない映画的想像力を加えたならば、愉快で痛快な時代劇として作ることができるだろうと思いました。」と話すパク・デミン監督は
魅力的なキャラクターたちが繰り広げる予測不可能なストーリー、手に汗握る緊張感、あっと言わせる展開で観客達を一度に虜にする。

Filmography

●短編 『あ、暑い』(2000) - 2000年第1回アマチュア映画祭金賞受賞 ●短編『ねぇ、何を探しているの?』 (2002) - 2002年釜山アジア短編映画祭 本選出品
●長編 『影の殺人』(2009) - 2005年 第7回 マクトンイシナリオ公募展 当選(シナリオ空中曲芸師)