アメックスカードを手にする理由
アメリカン・エキスプレス、通称アメックスという言葉を聞いてあなたは何を想像しますか?おそらくほとんどの方が高級感やお金持ちや勝ち組といったハイステータスをイメージする言葉を想起するはずです。
実際、飲食店や夜のお店でアメックスのカードで支払いすると接客態度が変わって対応がよくなるという話を利用者からよく聞きます。
アメックスには、世界共通でハイクラスなステータスを提示できる唯一無二のブランドがあります。
アメックスをまだ持ってない方はこのサイトでアメックスの良さを存分に知っていただきアメックスホルダーになってもらえればと思います。
今なら初年度の年会費が無料!
世界トップレベルのハイステータスカードであるアメックスですが、当然年会費が高いと思われる方も多い方と思います。
グリーンと呼ばれる一般カードで12,000円(税抜き)ゴールドカードなら29,000円(税抜き)の年会費は他のカードと違って高価と言ってしまっていいのかもしれません。
しかし、アメックスグリーンですら他社のゴールドカードと同等かそれ以上のサービスが付帯します。
そして、なんと現在キャンペーン中で当サイトから申し込みをするとグリーンでもゴールドでも初年度の年会費がなんと無料になります!!
そもそもアメリカンエキスプレスって何?
アメリカンエキスプレスは、100年以上の歴史を持つアメリカに本社がある企業で世界の5大国際ブランドのうちの一つで現在の筆頭株主はあのアメリカの伝説的な大富豪であるウォーレン・バフェット率いる投資会社『バークシャー・ハサウェイ』です。
世界5大ブランドは、「VISA(ビザ)」「MasterCard(マスターカード)」「JCB(ジェイシービー)」「AMEX(アメックス)」「DINERS CLUB(ダイナースクラブ)」の5つでこの5つの中で高いステータスとブランドがあるのがアメックスです。
アメックスは、世界で7800万人以上の会員がいてクレジットカード会社の中で唯一カードの限度額が設定されておらず利用金額に制限がないことで有名です。
ホテルの予約や航空券の手配など旅行系のサービスが充実していて、旅先でカードを紛失しても支店がある国であればどの国で発行されたカードでも翌日には再発行してくれて宿泊先に届けてくれるなど手厚いサービスを提供しています。
それゆえに、アメリカンエキスプレスそのものがブランドでありそのカードを持つことは一種のステータスになっているといえるでしょう。
充実のカード特典がどこよりも圧倒的にいい!主な特典はこんな感じ!
最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯
旅行時の一番の不安が保険ですが、アメックスではカードに海外旅行保険が付帯してます。一般カードであるグリーンで最高5,000万円までの旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害)がゴールドになるとその保険最高額が1億円まで引き上げられます。
詳しくは、各カードの詳細で詳しく説明しているので検討時にでもみてみてください!
ラウンジ
旅行するときに最も使いたいのが待ち時間をリラックスして使うための空港のラウンジですが、アメックスでは国内の主要28空港に本人と同伴者1名まで無料で使える提携ラウンジがあります。
海外は、ハワイと仁川だけですがそれ以外は年会費が無料(本来は99USD)で入れるプライオリティパスを活用すれば世界各国のラウンジを活用することができます。
トラベルサービス
旅行に強いアメックスならではですが、旅行の手配(航空券やホテル、レンタカーなど)が充実しておりアメックスで手配すると空港までの送迎サービスや手配を頼まなくてもカードを持っていれば空港の最寄り駅からカウンターまでのポーターサービスや空港からの手荷物無料宅配サービスなど本当に旅行するときにはうれしいサービスが盛りだくさんです。
ポイント
アメックスといえば、旅行以外にもポイントプログラムの充実さが有名です。マイルへの交換は15社の航空会社に対応しており商品に変えたり支払いに使ったりと他社のクレジットカードでできないことまでできてしまうのもアメックスの特長だといえます。
また、還元率も100円で1%と一般的にはかなりの高還元率のカードといえるでしょう。
グリーンとゴールドはそれぞれどういう人におすすめ?
アメックスグリーンとアメックスゴールド、正直どっちを持つか迷うと思いますが迷うべきポイントは
- 年会費に見合う価値があるか?
- ステータス
この2点だと思います。ステータスを上げたい方は迷わずにゴールドをオススメします。理由は、もちろんゴールドカードとして他のゴールドカードよりも圧倒的にステータスやブランドがあることでゴールドカードを1枚は持っておきたいという方にはアメックスゴールドです。
また、家族がいる方にもゴールドカードをオススメします。理由は、家族カードの存在で家族にもステータスがつけられるのと海外旅行時の旅行傷害保険が家族カードの本人にも最大5000万円の限度額として適用されるからです。もしもの際に、家族がいる方であれば当然保険の額が大きい方が安心できます。
一方、そこまでステータスが必要ない方や独身の方にはグリーンカードをオススメします。理由として、実際 そこまで使う機会があるのかどうかを判断するためにまずはグリーンでアメックスがどういうものかを知ってみてよかったらゴールドにアップグレードすれば大丈夫です。
もちろんアメックスの審査の中には、きちんと使って利用代金を支払っていることも含まれますのでいきなりゴールドにチャレンジするよりはステップを踏んだ方がゴールドカードを手に入れやすくなります。
アメックスにはどういうカードがあるの?
アメックスには、3種類のカードが存在します。アメックス本体が発行するプロパーカードとANAやスターウッド・ホテル&リゾートなどと提携した提携カードさらにクレディセゾンが発行しているライセンスカードです。
違いは明確で、プロパーカードは年会費が高い分充実したサービスが提供されており提携カードはその提携会社のメリット(ANAだとマイル交換率が高い)が存在します。一方ライセンスカードの場合は、年会費が安く抑えられている代わりにサービスの内容が削られているケースが多く注意が必要です。
各種類のカードのカード例や年会費、メリットデメリットをまとめるとこんな感じ↓です!
カード種類 | カード例 | 年会費 | メリット/デメリット |
---|---|---|---|
プロパーカード | ![]() アメリカン・エキスプレス・カード | 年12,000円(税抜) | メリット 充実したサービスが提供されており旅行時の保険や宅配サービスなど多数のサービス デメリット 年会費が高い |
提携カード | ![]() ANAアメリカン・エキスプレス・カード | 年7,000円(税抜) | メリット ANAのマイル交換率が他のカードより高く、マイルをためるのに最適 デメリット 保険の補償額が最大3000万円になるなど、プロパーカードと比べると年会費が安くなった分見劣りする |
ライセンスカード | ![]() セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード | 年3,000円(税抜) 初年度無料 | メリット 年会費が安く使っていると無料になる デメリット 受けれる特典が少ない |
アメックスの入会はどうするのがお得?
アメックスへの入会は、そこまで難しいものでもなくオンラインから入会申し込みをすることができます。申込みは入力フォームに個人の情報や勤務先の情報を入力するだけで完了します。
そして、アメックスでは各種キャンペーンが開催されています。
例えば、当サイトからだと初年度の年会費が無料になるキャンペーンが適用されます。
普通に申し込むよりもキャンペーンを活用して入会するのが最もお得に入会する方法になります!
アメックスの審査について
アメックスの審査に関しては、色々な都市伝説がありますが一般的に20歳以上でパート・アルバイトではない定職についている方であれば申し込みができることになっています。
入会が認められるかどうかは、過去にローンや他のカード会社の支払い等で遅延が事故がないことがとても重要でかつ年収がだいたい300万程度であればいろいろな話を総合すると通る可能性は高いです。
また、主婦(主夫)の方でも配偶者の方の年収を書けるので配偶者の方が条件を満たしていればアメックスに入会することは可能です。
より詳しい審査に関しては、記事を書いてますので参考にしてみてください!
アメックスの支払い方法について
アメックスでカードを発行した後に実際にカードを利用してお支払いをするわけですが、アメックスでは支払い方法を3パターンにわけて選択することができます。
一回払い(一括払い)
締め日までのカード利用代金をお支払日に支払う方法です。手数料は、かかりません。これは一般的なクレジットカードを使ったときのイメージですね。あくまで、カードで事前に使った分を後から支払う方法です。
アメックスは、締め日と支払日が違うため確認が必要です。送られてきた明細書を確認するか不安な点があればカード裏面にある電話番号に電話しましょう。
ボーナス・分割払い<事前登録型サービス>
入会3か月後から使えるサービスですが、事前登録が必要です。夏もしくは冬のボーナス月に一括で支払うボーナス一括払いと指定した回数に分けて支払う分割払いがあります。
ペイフックス<事前登録型サービス>
ペイフックスは、一般的にいうところのリボ払いです。こちらも同じく入会3か月後から事前登録すれば利用することができます。
ペイフレックスでは、「あとリボ」と「自動リボ」が選べます。
ペイフレックスは、万が一払えないというときにリボ払いに変えたり支払いに自由度が出るのでいざという時にかなり力を発揮するサービスです。
参考引用:ユニクレ クレジットカード




